WEEKLY REPORT

名古屋葵ロータリークラブ 2007〜2008年度 第34

2008313日 例会 【第129回】

■ カトリック布池教会内 聖ヨゼフ館 ■

 

出席報告

【本日の出席率】 会員数:26名 出席数:17名 欠席数:9名 出席率:65.4%
【前々回出席率】 会員数:26名 出席数:26名 補填数:1名 修正出席率:100.0%

ビジター紹介

吉田 敬岳君(名古屋中RC)
浦野 三男君(特別代表、名古屋北RC)

ニコボックス
報告

石原 彰久君:本日は暖かい日です。
吉村 剛信君:春致来です。葵杯に向けて!!
吉田 龍宏君:Weekly今日送ります。(堀口さんごめんなさい)
菊岡 宏弘君:卓話ありがとうござます。
大門 政敏君:

幹事報告

1.地区報『奉仕の理想』(旧月信)投稿のお願い
 次年度片山ガバナーは、従来の月信を地区報『奉仕の理想』(ロータリー愛知81)と改め、地区と分区及び各クラブの双方向の親睦誌としたいと考えているとのことです。
 このため、各クラブ毎月最低1題以上、下記のような内容の原稿(概ね400字程度)を提出してほしいとの要請が来ておりますので、お知らせしますとともにご協力をお願い致します。
(1) 善語座右(座右の銘、天声人語的な文、モットーなど)
(2) 提言、苦情、話題、問答 意見 など
(3) ロータリー文芸 @随筆、A俳句・短歌・川柳・ほか
(4) ロータリー会員相互の親睦を深めるもの
(5) 同好会、趣味の会、など
(6) クラブの催し、など
(7) クラブの奉仕活動など
2.今後の日程について(変更があったもの等)
・3月14日(金)15時〜 第6回新世代委員会(山岡カントリークラブ。集合8時15分)
・3月19日(水)19時〜 第10回理事会(プリモーラ・中区錦3-11-13ガーデンパレス1F)
・3月20日(木)   法定休日のため休会
・3月27日(木)7時半〜 例会「メンバー卓話:古川智章君」(当初予定から内容変更)
・3月27日(木)8時半〜 第11回クラブ奉仕委員会
・4月3日(木)19時〜 「花見例会」(会場変更の予定を元に戻し聖ヨゼフ館で開催)
・4月5日(土)13時〜 「名古屋3RAC合同例会」(愛知県芸術劇場小ホール)
・4月13日(日)10時半〜 地区協議会 ウェスティンナゴヤキャッスル
・5月29日(木)7時半〜  例会「メンバー卓話:浅野哲司君」(当初予定から内容変更)
・6月5日(木)19時〜  例会「クラブフォーラム」(当初予定を変更して通常通りの例会)
・6月14日(土)〜15日(日) 研修旅行 福岡市(日時・会場変更)

委員会報告

[クラブ奉仕委員会](阿部恵彦委員長)
     3/27 例会後クラブ奉仕委員会
     4/3  19時00分〜花見例会
[社会奉仕委員会](石原彰久委員長)
     CAPNA年度末報告 ・継続会費の納入 ・電話相談員の募集(研修後)

会長挨拶

 今日は久しぶりに、環境問題についてお話します。
 人間(生物)の生活に欠かすことのできないものは、「水」です。
 以前から、ポリオと水の関係がよく話されています、いかに水が大切か。
 当クラブには、水の専門家も多く、又、新聞で特集されたことなので、よく御存知の方もいらっしゃると思います。
 日本にいると、水の危機と言っても、中々実感がわかない。しかしながら、安全な飲み水や、適正な衛生施設(調理、洗濯、入浴、排泄等)にアクセスできない人々が、それぞれ全世界の5分の1、5分の2もいて、このため毎年180万人の乳幼児が命を失っているのです。
 世界の水資源利用の7割は、農業灌漑のためともいわれ、世界の水問題は食糧問題に直結し、食料自給率が40%を切った日本は、水の豊富な国とはいえ、世界の水問題と無縁ではないのです。
地球上の水は、約14億km3で、その約97.5%が海水です。さらに淡水のほとんどが氷や氷河、地下水として存在しており、河川や湖などで人間が使いやすい状態にある水は、全体の0.01%(10万km3)にすぎません。
 水不足の主な要因
@ [穀物需要の増大] 世界的な人口増に加え、食生活の変化(新興国などでの肉食普及で、飼料用としても穀物需要が増大。トウモロコシなどが原料のバイオ燃料ブームも拍車をかけている。
A [地球温暖化] 気候変動による干ばつや集中豪雨の増加、洪水による水質汚染により「使いやすい水」が減る。降雨が特定の地域や季節に集中すれば、大地に十分に浸透する前に海へ流れ出してしまう。温暖化による万年雪や氷河、森林地帯の減少は、安定的な水の供給減につながる。
B [新興国の経済発展] 工業用水、生活用水が増える上、汚水処理が不十分な場合、水の汚染も。
 大きくこの三つがあげられます。
 水と衛生の分野において、ODA(政府開発援助)による援助実績が世界一の日本の役割は大きく、治水や利水、農業、環境分野などへの技術援助、リーダーシップの発揮を期待されています。
 水の問題が、今後の奉仕活動のヒントになればと考えています。

卓  話

内 容 : メンバー卓話 テーマ「ゴルフ規則について」
担 当 : 菊岡 宏弘君

 ゴルフは審判員が立ち会わない競技である。ゴルフをする者はゴルフ規則に精通している必要がある。ゴルフはフェアプレーを重んじるスポーツであり、「ゴルファーはみな誠実であり、故意に不正をおかす者はいない」というのが基本的な考え方になっている。ゴルフゲームには、予測できない事態が生じたが適用できる規則がないときは、公正の理念に従って解決してきたという歴史的風土があります。罰打は、規則を知らなかったり過失によってその処置を誤ったプレーヤーに対して、競技の公平をはかる観点から決められている。
 ゴルフ規則は第1章「エチケット」、第2章「用語の定義」、第3章「プレーについての規則」、付属規則T、付属規則U及びV、付属規則W、アマチュア資格規則からなっています。

第1章 エチケット 
◎コース上の心得 ゴルフの精神 安全の確保
◎他のプレーヤーに対する心配り 他のプレーヤーの邪魔にならないように パッティンググリーン上 スコアの記録  
◎プレーのペース 前を空けずに適切なペースでプレー プレーの準備 紛失球
◎コース上の先行権
◎コースの保護 バンカー ディボット跡やボールマーク、靴による損傷の修理 不必要なコース損傷の防止
◎むすび

第2章 用語の定義
1.異常なグランド状態 から 62.目的外のグリーン まで有ります。状況の応じて理解して下さい。頻繁に出てくる用語は覚えて下さい。同じ言葉が出てきますが、ルールの用語とは別な場合もあります。たとえば用語定義50「シングル」は定義20「マッチプレーの形式」の中、一人対一人で競うマッチを言います。また定義21「ストロークプレーの形式」の競技者の一人を指します。シングルプレーヤーの事は指しません。また、英語が基本ですから日本語にならないものは英語読みをそのまま使用しています。例えば定義11「キャディー」(Caddie)、定義28「オナー」(Honour)、定義32「ルースインペディメント」(Loose Impediments)、定義53「ストローク」(Storoke)、定義59「スルーザグリーン」(Through the Green)、定義60「ウォーターハザード」(Water Hazard)等あります。ゴルフの用語と一般的な日本語化した言葉の意味が微妙に異なる事があるので、定義は正確にご理解下さい。また密接に規則の中に出てきます。

第3章 プレーについての規則
 規則1「ゲーム」から規則34「紛議と裁定」まで多岐にわたっています。して良いこととしてはいけないことが項目ごとに書かれています。また誤った場合の罰打や処置も記載されています。状況の応じた対応が必要となります。
◎ゲームについては、規則1「ゲーム」〜規則3「ストロークプレー」
◎クラブと球については、規則4「クラブ」、規則「球」
◎プレーヤーの責任については、規則6「プレーヤー」〜規則9「打数の報告」
◎プレーの順番については、規則10「プレーの順番」
◎ティーインググランドについては、規則11「ティーインググランド」
◎球のプレーに関することについては、規則12「球の捜索と確認」〜規則15「取り替えられた球;誤球」まであります。ゴルフの規則で間違いのないことは規則13「球はあるがままの状態でプレー」する事です。
◎パッティンググリーンについては、規則16「パッティンググリーン」と規則17「旗竿」
◎球が動かされたり、方向を変えられたり、止められた場合については、規則18「止まっている球が動かされた場合」規則19「動いている球が方向を変えられたり止められた場合」
◎救済とその処置については、規則20「球の拾い上げ、ドロップとプレース;誤所からのプレー」〜規則28「アンプレヤブルの球」までです。ここが一番多く出てきて処置について記載してある箇所です。
◎その他のプレー形式について、規則29「スルーサムとフォアサム」〜規則32「ボギー競技、パー競技、ステーブルフォード競技」 この部分はあまり馴染みがないので必要な時だけ読んで下さい。
◎競技の運営管理については、規則33「委員会」規則34「紛議と裁定」に記載されています。運営側でなければ必要はありません。

付属規則Tは ◎ローカルルール;競技の条件 について記載されています。(A)ローカルルール、(B)ローカルルールの参考例、(C)競技の条件 ここに1.使用クラブおよび使用球の企画が記載されています。a.適合ドライバーヘッドリスト b.公認球リスト c.ワンボール条件等 競技を行う上に重要な部分がルールとして記載されています。

付属規則Uは、クラブのデザイン1.クラブ「a.通則:ウッド・アイアン・パター(ロフト角10度以下)b.調整性、c.長さ(全長18インチ(0.457メートル)以上でパターを除いて48インチ(1.219メートル)以下)d.アラインメント」2.シャフト 3.クラブヘッド「a.形状 b.寸法・体積・慣性モーメント c.スプリング効果と動的特性 d.打面」4.クラブフェース(溝やフェースマーキング) クラブに関して、規則はパターが例外の場合が多い。

付属規則Vは、球。

付属規則Wはその他(旗竿や予備グリーン)。
 アマチュア資格規則は、規則1「アマチュアリズム」〜規則10「委員会の裁定」まであります。特にアマチュア資格やプロフェッショナリズム、賞品(限度額75,000円 ジュニアは50,000円以下)やゴルフの技術指導、会合への出席、放送と執筆、反した行為、手続き、復帰が記載されています。

 以上のようにこと細かく記載されていますが、実際の運用に当たっては状況により大きく異なります。ゴルフ規則だけでは実際の例に基づいた事が解りづらいので別途「ゴルフ規則裁定集」が出されています。私たち競技を運営する者としては「ゴルフ規則裁定集」を片手に協議することが多いのです。
 第3章プレーについての規則には、マッチプレーかストロークプレーかによって罰が異なってきます。日本では一般的にストロークプレーが主ですが、全世界共通な規則ですので特定な国のゴルフの状況を加味して規則書は出来ていません。R&Aは23カ国語で翻訳されています。日本はR&Aの傘下なので、当然R&A発行の規則書を日本語訳したものを採用しています。R&AとUSGAは、独自の規則書をそれぞれ発行していまします。以前は、解釈の差や細かなローカルルールでも大きく異なっていることがありました。しかし現在は世界に一つのルールと言うことで協調し合っています。二つの団体が話し合ってルールの一本化に努めています。4年に一回、二つの団体合同でルールの見直しがされます。
 今年はSLE(Spring-Like Effect:スプリング効果)がR&Aでも施行した。USGAでは1998年から規則の適用。2002年にR&AとUSGAが合意して導入が図られる。2004年にはキャノンテストによる反発係数(COR)0.830からペンデュラムテストによる特性時間(CT)257μs(マイクロセカンド100万分の1秒)に変更した。今年からはテスト基準値を超えるクラブはゴルフ規則に不適合クラブとなりました。付属規則Uの4cに記載。
 今年はまた多くのルールが大きく変わりました。特に規則12-2、15-3 のハザード内での誤球のプレーに対して罪が課せられることになりました。別紙参照。
 ゴルフ規則は決して罰するためにあるものではありません。ルールを知ることで救済が受けられたり、ゴルフプレーが楽しく快適に行うためにあります。ゴルフコースを自分だけでなく他のプレーヤーや同伴競技者と一緒にゴルフをするためにあります。また公平にプレーするためにハンディキャップを認めて技量の差を埋めたりする方法もゴルフに認められた独特なものです。さらに自然を相手にする競技なのもゴルフならではです。自然の状態、天気・気候に左右され、それでも競技を行います。そのような歴史と伝統に育まれて進化してきたスポーツなのです。ゴルフ規則があるからこそできることでもあるのです。自分が審判員となって楽しむためにもルールは大事です。楽しい素晴らしいスポーツであるゴルフもこれからも楽しんでいただくことを祈念申し上げます。

次回例会予定

【日時】平成20年3月27日(木)7:30
【会場】カトリック布池教会内 聖ヨゼフ館
【内容】アクトメンバーを迎えて

名古屋葵ロータリークラブ    創立:2005年5月23日  会長:石田 壽  幹事:堀口 久

例会日:木曜日朝7時30分(第1木曜夜7時)  例会場:カトリック布池教会内 聖ヨゼフ館

Homepage: http://www.nagoya-aoi.com/

 2007-08 Weekly Report  © R.I.D.2760 Nagoya-AOI Rotary Club