WEEKLY REPORT

名古屋葵ロータリークラブ 2007〜2008年度 第38

2008417日 例会 【第133回】

■ カトリック布池教会内 聖ヨゼフ館 ■

 

出席報告

【本日の出席率】 会員数:26名 出席数:19名 欠席数:7名 出席率:73.1%
【前々回出席率】 会員数:26名 出席数:23名 補填数:3名 修正出席率:100%

ゲスト紹介

久野 格彦様(株式会社三祐コンサルタンツ代表取締役社長)

ビジター紹介

浦野 三男君(特別代表、名古屋北RC)

ニコボックス
報告

田中 利幸君:本日卓話をすることになりました。よろしくお願いします。
古川 智章君:久野様、よろしくお願いします。
柴田 考 君

幹事報告

1.地区協議会について
 4月13日(日)10時半より、ウェスティンナゴヤキャッスルにて開かれました。
 参加者の方はお疲れ様でした。
<第一分科会における承認事項>
 @2008〜2009年度 地区資金予算書(案)
 Aザ・ロータリアン誌購読料を値上げするRI理事会の決定について
  (一部1ドルだったのを7月号から2ドルに値上げ。当クラブでは購読していません)
 BRID2760地区誌を全会員に配布すること (有料:1部2千円程度)
2.今年度の今後の例会予定
 ・4月24日(木)7時半〜 メンバー卓話:村上政喜君
 ・5月1日(木) 定款第5条1節により休会
 ・5月11日(日)9時半〜 ローターアクト年次大会(名古屋ガーデンパレス)(日時・会場変更)
 ・5月15日(木)7時半〜 会員の職業に関する卓話:吉田龍宏君
 ・5月22日(木)16時〜 会員の事業所見学:前崎正太郎君(昭和印刷)
 ・5月29日(木)7時半〜 会員の職業に関する卓話:浅野哲司君
 ・6月5日(木)19時〜クラブフォーラム(当初予定を変更して通常通りの例会)
 ・6月14日(土)〜15日(日)研修旅行 福岡市(日時・会場変更)
 ・6月20日(金)18時半 北RCとの合同例会(東急ホテル)
 ・6月26日(木)7時半〜 年度末報告会
3.次回理事会について
 4月25日(金)19時より。場所未定。

委員会報告

〔クラブ奉仕委員会〕(阿部委員長)
 5月8日19時30分より、青木君の会社で委員会を行ないます。
〔石田会長〕
 地区協議会での、新世代分科会の報告がありました。
 ・関連委員会の原点回帰
 ・ライラ委員会→RYLA委員会(英字表記)
 ・新世代委員会に年2回、クラブ幹事の出席を要請
 ・8〜10月に地区内全クラブを回る予定
 ・新世代事業計画の原稿を6月30日までに提出する
 ・次年度のRYLAセミナーは11月8〜9日に実施する
〔高山会長エレクト〕
 ・2008〜2009年度クラブ方針を昨日役員・理事の方にメールで配信しましたのでご確認ください
 ・連休前後に各委員会の方針を計画書の書式で提出してください

会長挨拶

 皆さん、おはようございます!
 ゲストの久野様、浦野特別代表、本日は有り難うございます。
 日曜日、地区協議会に出席の皆さん、お疲れ様でした。天気も良く、桜はもう終わりですが、新緑の芽吹く季節となり、絶好の行楽日和の休みにご苦労様でした。出席されていない方々に、地区協議会の様子をお伝えするのも、会長の役目かと思い若干ご紹介します。
 地区協議会は、次年度のための各クラブ指導者の勉強会です。RI会長のテーマ「夢をかたちに、Make Dreams Real」を踏まえ、次期地区ガバナーの方針「持続可能な前進!!」に基づくもので、とても重要な会議なのです。
 まず驚いたことは、片山次期ガバナーが点鐘を三回されたことです。その意味は、一回目は多くの方の出席に、二回目は協議会での親睦に、三回目は奉仕のために、とのことです。
 また、「ロータリーの綱領Object of Rotary」について、お話があったのですが、出席された方は聞き流して下さい。非常に難解な訳で、日本語として理解できない。ということで、ご自身の解釈を披露されました。
 翻訳についての問題は、以前紹介したロータリーモザイクにも記されていて、「多くの問題の中で最も複雑な、最も頻繁に起こる問題は、言葉の問題である」、公式文書や声明文の精神の解釈について、他の国語に翻訳された場合、誤解の因となる。英語で極めて単純なロータリーの四つの目標を、英語から他の国語に翻訳し、その国語からさらにもう一つの異なった国語に、といった具合に順送りに翻訳し、最後に再び元の英語に翻訳したところ、最初の英文とは似ても似つかない、異なったものだったということです。言語をかえて表現することは非常に難しく、その精神、ニュアンスをうまく伝えられるかどうかが問題ですね。
 ロータリーの綱領を、今一度読み返すと、「ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹育成することにある。」
 やはり難解ですね。

卓  話

内 容 : メンバー卓話
担 当 : 田中利幸君 「地球温暖化に対する取り組み」


地球温暖化の現状
・ 過去100年間に世界の平均気温は0.74度上昇している。上昇率は10年毎0.074度上昇だが、最近50年の10年毎上昇率は0.13度と2倍になっている。最近12年のうち11年間が1850年以降で年間平均気温のトップ12に入る。
・ 海水の平均水位は毎年3.1mm上昇している。
・ 世界的に大雨の発生頻度が増加し、干ばつ地域が広がっている(砂漠化)
・ 昨年8月16日に多治見市で日本最高の40.9度を記録。
・ 加速する地球温暖化はアジア圏を中心とした急激な工業生産の伸びが原因のひとつと考えられている。

生物・自然界への影響
・ ホッキョク熊が環境の変化でアザラシを充分に食べられなくなり、平均体重が最近20年で295kgから230kgに減っている地域がある。シロクマは年間を通じて生活圏を泳いで移動するが、移動中に溺れて死んでしまうシロクマが確認されている。
・ 標高の低い島では、水位の上昇により満潮時の海水による塩害で植物が育たない面積が大幅に増えている。
・ 50年前と比べて日本の平均桜の開花日が4.6日早くなっている。

地球温暖化の将来予測
・ 今世紀末2099年の気温は、環境保全と経済の発展を両立させる社会に於いては1.8度の上昇に抑えられるが、今後も化学燃料に依存して現在の水準で経済発展をし続けると気温は4.0度上昇する。日本では、穀物の成長収穫に影響がでる。水温が上昇してサンマ、イワシ、アジなどの回遊魚の進路が北上する。マラリアなどの伝染病感染の危険地域になる。

持続可能な社会
・ 人間にとって対応できる温度の変化も自然界の生物にとっては生態系に重大な影響を与えることになり、私たち人類にとって直接的にも間接的にも甚大な被害をもたらす。子孫の為にも経済の発展を続けながら地球温暖化の進行を止める為の早急かつ適切な対策が必要。

3Rの推進  循環型社会の形成
・ 廃棄物の発生の抑制(リデュース) − エコバック マイ箸
・ 廃棄物の再使用(リユース) −リサイクルショップ フリーマ−ケット 空瓶の再使用
・ 廃棄物の再利用(リサイクル)−再生紙 ペットポトル 電化製品(テレビ、洗濯機、エアコン、冷蔵庫)

建設業界の取り組み
 廃棄物の発生の抑制(リデュース) 
・ 長期耐用型住宅方式の導入 100年建築
・ 廃棄物の発生が少ない建築物の設計・施工
・ 建設資材の簡易包装 包装材の持ち帰り
・ 建設資材・設備のユニット化(現場で廃棄物を発生させない)
 廃棄物の再使用(リユース)
・ リユース資材の積極利用(型枠資材の再使用)
 廃棄物の再利用(リサイクル)
・ リサイクル資材の積極利用(グリーン調達) リサイクル砕石材を道路及び駐車場の路盤材として利用する。

解体業者の取り組み
・ 分別解体の推進−再利用できる廃棄物は出来るだけ現場で分別して搬出する。
・ 特定建設資材(コンクリート塊・アスファルト塊・建設発生木材)の再資源化施設への搬出率を高くする。最終処分場への搬出量の削減。
・ 「建設工事に係る資材の再生化等に関する法律」(建設リサイクル法)に基づき発注者への分別解体実施と再資源化の説明。

建設廃棄物の現状
・ 建設廃材の搬出量は平成17年に於いて7,700万tで全産業の20%。内訳はコンクリート41%アスファルト34%建設木材4%建設汚泥10%建設混合廃棄物4%。 7,700万tは10年前の22%減。
・ 建設廃材の品目別再資源化率はコンクリート98%アスファルト98%建設発生木材65%。
建設廃材の再資源化の問題点
・ 再生材の品質・性能への不安。再生材は不純物や有害物が混入している危険性があり製品として強度、品質にバラツキがある。
・ 再生材の供給体制の不安定感。常に一定量の製品が供給できない。
・ 再生材への理解不足。日本人は見た目重視でよほどの割安感がないと理解してもらえない。
・ 木材チップの再利用が不安定。 再利用の方法が、再生紙の材料と焼却時の燃料の2つにほとんど限られている。外国から安価で良質なチップ製品が供給される。
・ 再資源化施設不足。あまり儲からない。
・ 廃石膏ボードの再資源化。石膏ボードは切断組立加工が簡単で建築物の内装材として非常に多く用いられていて建物解体時には多く発生する。製造責任の基づいて石膏ボードメーカーが再資源化の施設を有しているが、解体時に発生する廃石膏ボードの受け入れはしていないため、リサイクルされていないのが現状である。最終処分場に搬出する場合は管理型最終処分場に搬出しなければならないことになっている。
・ リサイクル施設から発生する温室ガス排出問題。

我が社の取り組み
・平成8年に自社のリサイクルセンター稼動。
・年間受け入れ29,655トン

次回例会予定

【日時】平成20年4月24日(木)7:30
【会場】カトリック布池教会内 聖ヨゼフ館
【内容】地区協議会報告

名古屋葵ロータリークラブ    創立:2005年5月23日  会長:石田 壽  幹事:堀口 久

例会日:木曜日朝7時30分(第1木曜夜7時)  例会場:カトリック布池教会内 聖ヨゼフ館

Homepage: http://www.nagoya-aoi.com/

 2007-08 Weekly Report  © R.I.D.2760 Nagoya-AOI Rotary Club