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内 容 : 夜回り先生・水谷修を知る
担 当 : 社会奉仕委員会 石原 彰久委員長
・ 青少年プログラムは青少年育成です。その中で一番の問題は「なぜ子どもがこうなってしまったのか」ということです。
この問題に取り組んだ一人が水谷修先生です。
・ 水谷修先生のプロフィールは資料に詳しくありますが、安保闘争に学生時代関わり、その後有名進学校で教員をされていました。
その後、定時制高校で勤める友人との話がきっかけとなり、夜間高校へ赴任されました。
・ 優秀な子どもを教えるのは簡単、コミュニケーションを取れない子どもにどう関わるかが大事です。
・ 深刻なのは薬物問題、氏のwebサイトでは、薬物問題の本もたくさん紹介されています。
・ 問題の本質は家庭にあります。家族で一緒に食事したり、寝たりすることが乏しい状況です。
・ 家庭では、子ども部屋を与えることで親子のかかわりが減り、子どもが偏向しています。
・ こういう状況に対し、政府の対応にも問題があります。政府は子どもに夢を与えていません。
・ 私達は平均年齢の若いクラブです。自分の子どもを如何に立派な社会人に育てるかが大事です。
・ 自分の子どものことを振り返ると、仕事のため、子どもとの触れ合いが少なかったように思います。
こうしたことを振り返る中で、青少年問題を考えるきっかけとしていただきたいと思います。
・ 水谷氏によれば、「だめな子」はいません。大人の接し方が悪いとお話しになっています。
つまり、種が悪いのではなく、落ちた土壌が悪いのです。
・ 1975年頃から、第二次ベビーブームで子どもが増えると、教師が不足し、それを補うために点数で教師を採用し、
その結果子どもも点数で評価するような教師が増えていった。
・ プログラムとして考えると、人間が人間をつくっていくことを踏まえれば、教育はとても大事です。
・ 今、性犯罪をした人についてある程度情報開示をし、社会で監視していくような仕組みになっています。
しかし、こうした仕組みの中で本当にその人は更生して行くことができるのでしょうか。
そういう看板をかけられて、就職することができるのでしょうか。
・ 社会全体で刑法により一罰百戒で「こういうふうにならないように」としている。
しかし、罪を犯した人も更生することが社会のまともな姿ではないかと思います。
・ 水谷氏が人気があるのは、現実の「金八先生」がいるということではないでしょうか。
水谷氏自身、自分に続く教師が出てきて欲しいと願い、活動されています。
・ ロータリーは職業を通して奉仕する団体です。知識を深めて、みなさんで影響力を持って欲しい。
一つ一つの課題について、会員それぞれの立場は違っても良いと思います。それぞれについて、是々非々で考えればよいと思います。
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