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名古屋葵RC GSE受入れ事業報告
2007年12月6日
国際奉仕副委員長(財団担当) 丹羽敬三
| 実施年月日 |
2007年11月29日(木) |
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実施場所 |
徳川園・徳川美術館、山王温泉 喜多の湯 |
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実施参加者 |
帯同:堀口、石田、加納、丹羽 現地:浅野、石原(計6名) |
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指導・同行 |
矢形地区GSE委員長 |
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通訳 |
午前 柚之原女史 午後 西村女史 |
事業内容
・GSEとは
研究グループ交換(GSE−Group Study Exchange)の略。
1965年に発足したロータリー財団の国際交流プログラム。ひとことで言えば若い社会人チームの短期(約1ヶ月間)交換留学。25歳から40歳までの通常チーム4人(フルタイムで雇用され、2年間の職歴がなければならない。さらに居住している国の国籍を有していることが要件)とロータリアンのチームリーダーがGSEチームを構成し、2カ国がGSEチームを交換する。お互いの文化を学び伝えることと派遣メンバーがそれぞれの職業について学ぶというふたつの目的を持つ。
0708年度、RID2760地区は、RID1780地区(フランス、ローヌ・アルプ・モンブラン地方)と交換を実施。この11月に先方のチームを受入れ、来年5月にこちらのチームを派遣する。
・RID2760地区の受入れ概要 (期間 11月11日〜12月8日)
受入れの実施は、地区GSE委員会を中心に地区内4分区(今年度は西三河・南尾張・東名古屋・東尾張)が隔年で担当している。今年度、名古屋東分区では10クラブが具体的に何らかの形で受入れに関わっている。名古屋葵では、分区の申し合わせで11月29日(木)の一日研修を担当。
RID1780地区の派遣チームはチームリーダーでシャンベヒー シャル・レ・ゾ RCの今年度副会長、ジャック デュドゥー氏をはじめ メンバー5名の計6名。
(詳しくはガバナー月信11月号 21頁 参照)
派遣チームは、それぞれのメンバーにきめ細かく対応した職場見学・職場体験(会計監査に従事しているメンバーは会計監査事務所へ、水力タービンの技師は水力発電所、人工股関節等製造販売は整形外科医へ)や、たとえばトヨタの生産から販売にいたる、2760地区が誇る日本を代表する産業現場の見学など職業教育を中心としたプログラム。
県知事・市長への表敬訪問、地区大会への参加、各クラブの例会に出席してのプレゼンテーション、地区の親善行事などへの参加、ホームステイなどロータリーの国際親善・親睦に即した活動。
各クラブの受入れプログラムや地区委員会で用意された京都研修など、日本の文化を学習する活動。
派遣メンバーとして義務づけられているレポートの作成。 等々
連日過密ともいえるスケジュールで活動している。
・名古屋葵RCの受入れについて
名古屋葵RCでは、午前は「葵」にちなんで、「国宝 源氏物語絵巻と平成復元模写」なる特別展を実施中の徳川美術館・徳川園で、わが国の国風文化・大名文化に触れてもらい、午後は、現代日本を代表するアミューズメント施設のひとつ、「スーパー銭湯」を見学・体験するため、メンバー企業が運営する「山王温泉 喜多の湯」にて受入れを実施。
美術館内では、様々な美術工芸品や国宝、源氏物語絵巻の原本に目を輝かせるGSEメンバーに、葵のメンバーも怪しげな解説で対応。徳川園内では、たまたま披露宴をしていた和装の新婚カップルの撮影会に乱入。

山王温泉でも、石原君の献身的なサポートにより、業態としての「スーパー銭湯」概説からボイラー室から浄化システムの見学・説明から体験入浴へ。


ジェットバス、露天風呂、座り湯にサウナなど多種多様の入浴施設や、5種に及ぶ岩盤浴施設に、大変興味を持ったよう。
女性メンバーも、特に体験入浴を楽しみにしていたようで(ヨーロッパの硬水にくらべ温泉でなくても軟水の日本の風呂は肌に良いと評価が高いらしい)、大変快適だったとの話。
フランスがそうなのか、関心があるから日本に派遣されてきたのか、とにかく日本文化に対する関心が大変高く、食にも寛容なメンバーに助けられ、また矢形地区GSE委員長の適切なご指導の賜物でピックアップから受け渡しまで滞りなく予定を消化することができた。
最後に、担当として、多忙の中プロジェクトの計画・実行に関わったメンバーはもちろん名古屋葵RCすべてのメンバーに感謝。

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